奨学金制度とは?①どんな種類があるのか教えます!
海外留学支援事業を展開する株式会社ICCコンサルタンツ(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役:曽根靖雄)が、2022年3月28日(月)から「第32回IBPグローバル留学奨学金」の奨学生募集を開始すると発表しました!この奨学金は、同社が実施する「IBPプログラム」というビジネス留学で利用できるものです。
募集開始にあわせて、オンラインでの説明会、修了生とのパネルディスカッションなど、留学やキャリアを考える各種イベントも予定されています。将来的にグローバルに活躍したい学生さんは必見です!
POINT
✔️ 返済不要の奨学金、3種類
✔️ グローバルなキャリアを積みたい方におすすめ
✔️ 最高400万の給付で、私費流学も負担なく参加できる!
世界7都市に直営オフィスを構え、日本人と外国人向けにインターンシップや人材育成などの事業を行う株式会社ICCコンサルタンツでは、「IBPプログラム」という留学サービスを提供しています。
このプログラムは単なる留学ではありません。
グローバル人材に成長したい方が、海外名門大学で英語研修や専門知識を学ぶ+実践的なビジネストレーニングを受ける+アウトプットの場として現地企業のインターンシップに挑み、“キャリア”や“働く”ということに徹底的にこだわる約1年間(コースによって異なる)のビジネス留学プログラムです。
勉強のほかにも、コンサルタントによるキャリアデザインのサポートや、世界中のビジネスリーダーによる支援があり、プログラムを修了した後も、同じ修了生である現役ビジネスパーソンのコミュニティに所属することができます。
1989年に開講してからこれまでに5,500名以上の修了生を輩出しており、学生から社会人まで幅広い方が参加しています。
プログラム参加者は、アメリカ・イギリス・オーストラリア・マレーシアの4カ国5都市にある複数の大学から自分の興味や目的にあった大学を選択し、定められた期間、研修に参加します。
研修期間や参加条件(TOEIC等の英語力やGPAなど学業成績)は、それぞれ選択する大学によって異なります。
英語力が基準に満たない場合は、プログラム開始前に現地にて事前語学研修を受けることを条件に参加可能なコースもあります。
選択する大学によって異なるものの、授業料(運営費込)+現地での生活費+IBPプログラム参加費で 総額350万円〜400万円 前後かかるようです。
詳細は、公式サイトでご確認ください。
IBPプログラムは大学が実施する交換留学とは異なり「私費留学」の扱いなので、参加費用は高額です。
しかし、
と、ボーダレスにキャリアデザインを描く未来を視野に入れている方には必ず良い経験になるであろう内容が盛りだくさん!
英語力向上はもちろん実践的なビジネスを学びたい・海外を視野に入れたキャリアを積みたい学生さん、そして社会人の方から好評を博しているようです。
2022年3月末から、2022年秋〜2023年秋に行われるIBPプログラムに参加したい 18歳以上の学生(2022年3月に卒業予定の方も対象) を対象に、「第32回IBPグローバル留学奨学金」の応募受付が始まります。
対象 | |
応募資格 | 18歳以上の学生(2022年3月に卒業予定の方も対象) |
プログラム出発時期 | 2022年秋/2023年春/2023年秋 |
選考方法 | 書類、オンライン面接 |
参考:IBP留学プログラム「募集要項」
この奨学金は返済不要で、
の3種類が設けられています。
特待生になると最大で400万円、プログラムにかかるほとんどの参加費用が免除されるということでかなり魅力的!(※学費・滞在費以外は実費負担)
できるだけ費用をかけずに留学したい、就職に強い留学にチャレンジしたい、グローバル人材として成長したい、そんな学生にとって、またとないチャンスです。
2022年春出発を元にした費用の目安が公開されています。下記よりご確認ください。
IBPプログラムに興味を持った方は、奨学金応募に進む前に、まずはホームページをよく読んだ上で資料請求や無料の個別相談を受けるのがオススメ。
留学の目的、将来のキャリアプラン、現在の英語力をもとにIBPプログラムのなかで最適なコースをコンサル担当者が一緒に考えてくれます。
IBPプログラムの参加・奨学金申込の意思が決まったら、さっそく応募の準備をしましょう!
応募受付はオンラインフォームへの入力で行われます。応募フォームへは応募受付開始日からアクセスできるようになります。
フォームへ入力する内容は
です。
エッセイは
という設問が用意されています。
フォームへの入力はひとり1回のみ。時間制限、そしてエッセイには文字制限もあるので、事前に「応募に必要な書類など」と「応募の準備」を参考に用意をしておきましょう。
途中でタイムアップしたり間違えて入力したとしても、2回以上応募した場合は、2回目以降の応募は自動的に不採用となり、初回の応募内容で審査されます。
スムーズに入力できるよう、どれだけ事前に準備しておけるかがカギとなりそうです。
受付が始まるのは、2022年3月28日(月)午前10時から。
締切日は、2022年4月20日(水)午前10時です。
選考段階 | 選考内容 | 選考時期 | 結果通知 |
一次選考 | 書類審査 | 2022年3月28日(月)〜4月20日(水)〜 | 2022年4月26日(火)予定 |
二次選考 | オンライン面接 | 2022年5月14日(土)、15日(日)※予備日13日(金) | 2022年5月下旬予定 |
参考:IBP留学プログラム「募集要項」
一次合否通知と最終合否通知は、応募時のメールアドレスで届きます。
毎年たくさんの応募があるため、運営の方から「応募のコツ」が公開されています。
奨学生にはIBPプログラムへの参加意欲が高い学生が毎年選ばれているので、参加意欲をアピールすることが推奨されています。
選考委員会は
という点から、応募書類をチェックするそうです。
「先輩の体験談」や「プログラムの内容」をWEBサイトで読み込み、疑問があれば電話やオンラインで相談窓口にたずね、IBPプログラムがどんなものであるか、はっきり理解しておくことがポイントになるでしょう。
より詳しい「応募のコツ」は下記のリンクからご確認ください。
IBPプログラムや奨学金に関する説明会がオンラインで行われています。参加は全て無料です。
日程は
が予定されています。
参加申込や各種説明会の詳細は、こちらからご確認ください。
今回紹介したのはIBPプログラムの運営会社による奨学金制度ですが、下記のリンクからプログラムへ使える奨学金の一覧を確認することができます。
応募したけれど奨学生になれなかった、もう少し費用をまかないたい、という方はぜひ利用を検討してみてください。
奨学金やプログラム説明会以外にも、IBPでは無料セミナーを多数公開しています。興味のある方はぜひ参加してみると良いでしょう。
「英語・ビジネス研修・学部授業+インターンシップ」に参加できるIBPプログラムは、将来グローバルに活躍したい学生さんにぴったり!私費留学ですが、奨学生になれば負担なく参加可能です。興味のある方は、まず説明会から申し込んでみてください。
世界のビジネスシーンに大きく羽ばたきたい!という意欲あふれる方へ、チャンスが届きますように。
参考:https://www.iccworld.co.jp/ibp/student/scholarship/、https://www.iccworld.co.jp/ibp/、https://www.photo-ac.com/